諫早市議会 2019-12-03 令和元年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
また、国、県、市補助事業、または制度資金を活用して新たに整備をされました新しい園芸ハウスに対しましては建設費や光熱費、維持管理費など、経営初期における負担が大きいということもございまして、経営費等の一部を支援する施設園芸経営支援事業を3年間、上限もございますけれども、行っているところでございます。
また、国、県、市補助事業、または制度資金を活用して新たに整備をされました新しい園芸ハウスに対しましては建設費や光熱費、維持管理費など、経営初期における負担が大きいということもございまして、経営費等の一部を支援する施設園芸経営支援事業を3年間、上限もございますけれども、行っているところでございます。
3項農業振興費、施設園芸経営支援事業【予算額872万5,000円】について、新たに園芸用ハウスを整備した場合、経営費に対し建設費の1%以内を3カ年間補助するということであるが、資材購入費は対象にならないのか、との質疑に対し、資材購入費に対しては補助対象外としているが、資材を購入し、高額のハウスを自分で建てる事例も考えられるため、制度の見直しについて検討をしたい、との答弁がありました。
市独自の支援策といたしましては、園芸ハウスに対する経営費等の一部を支援をいたします施設園芸経営支援事業や、農地の小規模基盤整備やハウスの生産基盤整備に対するハード面の支援をいたします認定農業者等支援事業を実施をさせていただいております。
現在、新規就農者に対しましては、今議員も言われましたように、国の青年就農給付金ですか、これが年間150万円の給付をされているということでございますけども、本市独自の施策といたしましては、施設園芸経営支援事業といたしまして、新たに園芸用のハウスを整備する際に、建設の1%を助成しているというものがございます。
また、経営費の一部を支援する施設園芸経営支援事業を創設いたしまして、施設園芸の拡大を図ってきたところでございます。 今後もこれらの施策を継続しながら、人・農地プランに位置づけられました担い手を育成するとともに、農地の集積を図り、各地域に合った効率的な営農ができるように推進してまいりたいと思っております。
また、市独自の支援策でございますけども、小規模な農地の基盤整備や生産施設の整備に対しまして、助成を行っております認定農業者等支援事業、また初期投資に多額の費用がかかっておりますので、施設園芸農家等へ経営費の一部を助成する施設園芸経営支援事業などを実施して、農業経営の安定に向けた支援を行っております。
昨年度は施設園芸経営支援事業として100万円の予算でしたが、今年度は施設園芸経営支援事業が381万3,000円と増額をしていただいておりますし、果樹品質向上対策事業として476万6,000円、樹園地改良事業として310万円を計上していただいておりますが、それぞれの事業の説明をお願いしたいと思います。
産業経済分科会で審査を担当しました議案第11号「平成22年度諫早市一般会計補正予算(第6号)」のうち歳出中関係分、繰越明許費補正中関係分及び債務負担行為補正、議案第14号「平成23年度諫早市一般会計予算」のうち歳出中関係分及び債務負担行為中関係分につきましては、耕作放棄地解消基盤整備事業(長田町)、農産物被害防止対策事業(津久葉町)、施設園芸経営支援事業(飯盛町)など合計6カ所の現地調査を行うとともに
主な事業でございますが、輝くひとづくりで10月診療分から現物給付方式を導入することといたしました乳幼児福祉医療費支給事業、活力ある産業づくりでは、施設園芸農家の経営負担を支援する施設園芸経営支援事業や伊木力みかん、小長井のカキ、橘湾水産加工品のブランド化を推進いたします農水産物ブランド化推進事業などを計上いたしております。